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業務サービスの構築ステップ

2018/4/2 Office365のBusiness Premiumのトライアルに申し込む。

  1. Office365の管理ポータル https://portal.office.com/ へログインして、社名が表示されている部分をクリックすると組織プロファイルで編集で住所を入力する必要があるようだ。
  2. 管理ポータルから課金情報を選択して購入可能なプランからBusiness Premiumを選択して無料使用の開始のボタンから申し込む。
  3. ユーザを選択してアクティブなユーザから、ユーザを選択して製品ライセンスの編集をクリックして割り当てて保存。
  4. ドメインの追加で、独自のドメインを入力して既定に設定する。
  5. ドメインの所有者であることを確認する手続きが必要なので、WHOISのメアドかDNSにOffice365から指定されるMXまたはTXTの値を設定してDNSを検索して確認してもらうことで認証させるのだが、onamae.comの代行だと届いたメールは転送されないらしいのでDNSに値を設定することにする。Office365の各種サービスを受けるために、認証用の値以外にDNSのいくつかの設定が必要なのだが、WordpressのDNS設定サイトにはOffice365の設定ボタンがあって、TXTに指定を求められた値を一つ入れるだけで、他の面倒なCNAMEなどは一括して設定完了してくれる。
  6. SharePoint OnlineやExchange Onlineを含むからか、セットアップが進行中の状態のままなので今日はこれまで。

情報インフラの構築ステップ

2018/4/1 思い立って昨日(2018/3/31)から事業化の準備を始めました。これからベンチャーを立ち上げようと考えていらっしゃる方の参考になるように、日記として作業記録をつけておきます。

  1. ドメイン名の取得
    名前はとても大切なので、よく考えて決めました。まだ法人登記は済ませていませんが、ゆくゆくは合同会社に移行しようと考えています。昔の商法で20年弱前に株式会社を設立した経験はありますが、最近のM&AでのExitを含めて株式会社で創業したことにそれほど大きな意味はなかったというのが感想です。会社法になって法人格がいろいろ選べるようになったので今はLLCの合同会社が合理的じゃないかな。
    onamae.comでドメインの名前を選びます。いくつも入力してみて価格と登録状況を考えて、スタートさせるのにもっと効率的と思われるbizドメインを取得しました。1年間で300円ほど。これでドメイン名が使えるようになったので、Webもメールやクラウドのホスティングを使っていろんな作業がすすめられます。(本気の人は商標登録をお忘れなく)
  2. ホームページのクラウド契約
    次にホームページが無いとまったく情報発信ができないので、検索サービスに発見してもらうためにWebサーバのホスティング・サービスを契約します。経験からWordpressがWooCommerceを使って物販やサービス契約などを進めて決済機能を含めてゆくために便利です。カード決済などを考えるとPCI DSSでカード情報(PAN)を非保持で運用したり、PayPalのようにSubscriptionの継続する月極め契約を運用するなどする考えると、とっつきは悪いんですがWordpressは使い込むなら小回りが効いて便利です。
    自分でDNSやWebサーバホスティングするためにIaaSの契約をすると、自由度が高くて使い勝手はいいのですが管理も面倒なので、Wordpress.comのPersonal契約をしました。1年契約で月額400円でWebサイトを持ててDNSサーバ機能も使えます。Wixとか無料を含めてホスティング・サービスがありますが、広告が出るサイトにはしたくなかったので最低限度のお金は払うことにしました。(Personalの契約だとフッターにWordpressの広告が1行出てしまうのは避けられませんでしたが)
  3. コンテンツの設計と構築
    Wordpress.comでWebサイトが作成されますので管理機能を使ってWebページのデザインの選定などのコンテンツ設定を進めます。非常にシンプルな設定しかないように見えますが、自由にPlugin追加はできないものの、普通のホームページをさくっと作るだけなら十分な基本機能があります。アクセス統計をスマホから確認できるなど、構築だけでなく管理も簡単です。
    またJetpackの機能がついているので、外国語へのコンテンツの翻訳ボタンをつけられるのでサイドバーに設定を入れるだけで国際化対応をひとまず終わらせます。経験から、多言語対応のページを独自に準備するよりも、動的に日本語からGoogleに翻訳してもらったほうが、翻訳の品質は低いですが手間がかからずに管理上好ましいです。
  4. DNSの連携
    onamae.comのサイトでDNSのサーバ登録をWordpress.comのDNSサーバに振り向ける設定を入れます。ホームページはWordpress.comの中のサイトとして作られていますので、そのコンテンツを独自ドメインで参照できるようにWordpress.comのDNS設定でデフォルトのサービスとして、ドメイン名のサービスに割り当てるように変更して、追加でwwwをCNAMEに登録してwwwのサブドメインでもホームページに到着するように変更します。
    まずはBlogを登録してみようかという、ここまでいろいろ考えながら調べながらで週末を使って2日程度の作業。

以前はGoogleのWeb検索が便利だったですけれど、最近は一番役に立つのはYouTubeだと思っています。日本語の投稿には期待せず、英語で喋っているのを聞き取れる程度の語学力は必要なんですけれど、英語で一番短時間で知りたいことをピンポイントで知ることができます。

  • これからの作業予定
    名刺を作りたいので電話番号が必要です。郵便の住所も必要なんですけれど、インキュベーション施設を探してみましたが月額数千円もかかりそうで、とりあえず住所は自宅にしておくとして、電話番号はコンタクト先として重要です。留守番電話で留守録できればいいので、Office 365でSkypeのPSTN(公衆電話網)番号を取得しようと思っています。050の番号をつけてもらえるようですので着信は解決。しかもPowerPointやExcelやOutlookの最新版だけでなくExchange OnlineもSharePointも借りれられるのでBusiness Premiumの契約がよさそうです。これでメアドも電話もできますね。月額2000円くらいかな。

    プレゼンテーションやリモート作業のためにiPadを買おうかなと思っています。自宅ではStick PCをテレビにつないでWeb作業をしたりVPN環境へアクセスするのに使っていますが、Windows 10のメジャー・アップデートでディスク容量不足になって更新が手作業になってしまうことを除いて問題ありません。おそらくiPhone 8のほうが何倍もパフォーマンス面では優れているでしょうが、Stick PCでもVPNでOffice 365を使ったりビデオ再生をしていますが問題ありません。足りないのはVPNでVirtualBoxでUbuntuを動かしたりしていて、そういうLinuxなどの実験環境がないとちょっと寂しい。